仕事を始めるまでが辛いわけですよ
今日から仕事始め。
お正月休みが多かったせいもあって
行くのが辛かった。
あんまり意識してなかったけれど9日間休みって相当長かったんだなぁ。
もっと満喫すればよかった・・!
しかし時すでに遅し。
涙をのんで布団から出て仕事へ向かった・・。
この前まで仕事納めしてたのになぁ。
こんなにあっという間に過ぎ去るものなのだろうか。
時間の感覚って本当不思議だ。
この絵では笑顔で送り出しているチャーミーだが
実は私が仕事に行くときはしょんぼりしていた。
仕事の用意をしていたら目をまん丸くして
「何してんの?」とちょっと怒ったような顔になって
それから「なんだよう。がっかりだよう。」とシュンとしていた。
ずっと一緒に過ごしていたからなぁ。
私だってかなり寂しかったよ、チャーミー。
涙をのんで向かったわけなんだよ。
私が仕事始めということは
チャーミーにとっても今日が仕事始めだった。
チャーミーは私が仕事に行ってる時は
窓際の出窓にピョンと飛び乗って留守番をしている。
彼女は留守を守る番犬なのだ。
ヨーキーは元々19世紀のイギリスで誕生した小型犬で
倉庫や工場などの室内でネズミ狩りの仕事をしていた。
狩りの仕事をしていたこともあって負けん気が強く勇敢で活発。
どこからどう見ても可愛い小型犬なのだが
本人(犬)はいたって真面目に番犬だと思っているところがある。
しょんぼり送り出した後は
気持ちを切り替えて出窓に登って留守番をしていたらしい。
今日は仕事するの辛かったよねぇ。
チャーミーもおつかれさん!