日本一しょうもない日記

しょうもない日々のあれこれ

おしん!

楽しみにしていた土曜日深夜のおしんを見た。

 

おしんは変わってなかったけれど

 

10年後になっていて役者さんが全部変わっていた。

 

みんな老けていた・・・。

 

 

最初は違和感がすごくて慣れなかったが

 

物語が進むにつれてすっかりおしんの世界に浸っていた。

 

さすがおしん

 

 

それにいつの間にか、仁・道子夫婦との同居も解消されていた。

 

10年後も店の経営方針を巡って仁と争っているとは思わなかったけど。

 

 

10年後、おしんのスーパーは上手くいっている。

 

仁は店舗を増やしてもっと大きくしたい。

 

おしんは今のままで充分だという。

 

 

はっちゃんは「母さんは今まで自分の商売を色々やってきて

 

これ以上はもういいと思えているけれど

 

仁ちゃんや辰彦さんはちょうど今やっている人なんだから

 

商売をもっと大きくしたいと思うのは当然だ」というようなことを

 

おしんに言っていてその通りだよなぁと思った。

 

 

10年経っても仁のガツガツ感がやっぱり好きじゃないんだよなぁと思っていたけど 

 

確かに挑戦したい気持ちというのは分かる。

 

役者が変わってもはっちゃんは道しるべだった。

 

 

それから百合ちゃん。。

 

10年後の百合ちゃんの役者さんの声がすごく良くて

 

この心地よい声をずっと聞いていたいわぁと思ってたのに

 

死んでしまった・・。

 

百合の死を悲しむ場面で私も泣いた。

 

借家住まいからようやく自分の家が持てて明日が引越しという時に

 

事故であっけなく亡くなってしまう。

 

小さい子も残して・・。

 

本当悲しかった。

 

 

それなのに、葬式に行くという仁・道子夫婦に

 

仁と百合の昔の関係をぶちまけて阻止したおしん・・・。

 

(仁と百合は昔付き合っていて仁は百合を裏切って道子と結婚した。

 

ちなみに道子はそのことを知らない)

 

百合のことを思うなら大ごとにしてあげないで欲しかった・・・。 

 

百合の死の悲しみが引っ込んじゃったよ!

 

 

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