日本一しょうもない日記

しょうもない日々のあれこれ

英語のわたしはフレンドリー

 

英語というとハワイに行ったときを思い出す。

 

ハワイは日本人ばかりだから日本語だけで過ごせると聞いていたのだが

 

実際行ってみたら結構日本語が伝わらないことが多かった。

 

 

英語を話してみようとも思わず最初は日本語だけで過ごすはずだった。

 

けれど泊まったホテルも日本語が話せる人はいたのだが

 

何かあるたびに話せる人を待っていると時間がかかるので

 

これはもう拙くとも英語で話した方がいいと思ったのだ。

 

 

それからはもうどこ行くにも英語。

 

お店の人との会話も

 

食事の席で一緒になった人との会話も英語で話した。

 

 

英語を話すということはそれ以上に英語を聞くので

 

耳が英語を拾うようになっていった。

 

頭の中が英語でいっぱいになって熱を出したこともあったけど

 

あれは多分知恵熱だったんだろうな。

 

数少ない知っている単語を集めて必死で言葉にしていたので

 

頭がオーバーヒートしていたのだろう。

 

 

頭の中で考えている言葉が英語になった時には

 

こういうことを味わうなんて面白すぎる!と感動したが 

 

日本語に戻らなくなったらどうしようと不安になった。

 

その不安は日本に帰ったらすぐに徒労に終わった。

 

それどころかあんなに話したはずなのに全く出てこなくてガッカリした。

 

 

なんでこんなに英語生活に順応したのだろうと

 

帰国した後に考えてみたら

 

当時ジャズヴォーカルを習っていて

 

英語の歌を聞いて覚えて知らない単語を調べて歌うということを

 

毎週のようにしていた。

 

これが知らず知らずのうちに英語の勉強になっていたのかなと思う。

 

 

 

いざとなったら英語の歌を一生懸命覚えれば

 

英語脳に近づけるんじゃないかと思っている。

 

 

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