日本一しょうもない日記

しょうもない日々のあれこれ

過去の文集が出てきたよ☆

 

家の片付けをしていたら小学校の時の文集が出てきた。 

 

パラパラと読んでいるとお、面白い! 

 

自分が昔からちっとも変わってなかったことや

 

実は頑張り屋だったことや

 

結構文章が上手かったんだなぁということがわかった。

 

 

まず自分がちっとも変わっていなかったという点は

 

一年生の頃の作文でコンピューターの授業というのを読んで思った。 

 

 

パソコンの授業は先生が作った算数のプログラムを解くみたいな感じだったと

 

記憶しているのだが

 

私は算数が苦手だからコンピューターの授業が苦手だと思っていたのだけれど

 

実はコンピューターの準備をするのが面倒くさいから

 

コンピューターの授業がそんなに得意じゃないと書かれていて

 

(はっきり嫌いと書かないところも私らしい)

 

声に出して笑ってしまった。

 

 

今とちっとも変わってないじゃん!

 

今でも準備したりするの好きじゃない!!

 

自分の物じゃない機械を触るの嫌い!!

 

(今でははっきり言う)

 

 

それから頑張り屋だったのは目標をたくさん持っていたこと。

 

二重とびができるようになりたいとか

 

うんていや跳び箱がもっと飛べるようになりたいとか。

 

えらいな、私。

 

今の私ももっと見習おうと思う。

 

 

それから結構文章が上手かったと思ったこと。

 

これは小学校5年生の時の創作小説の授業で書いた小説を読んで思った。

 

原稿用紙18枚からなる大長編なのだけど

 

一章、二章と飽きのこないようにうまく区切られていて

 

長いわりにはサクサク読めるし

 

オチもちゃんとつけられていて

 

ちゃんとしたの書いていたんじゃん!と思った。

 

誤字は多かったけど文章はしっかりしていた。

 

もっと恥ずかしい文章書いたと思っていたから読まずに捨てようと思っていたけれど

 

思いきって読んでみてよかった・・・!

 

今の文章読んだら当時の私が怒りそうなくらいには

 

昔の方が上手だったな。

 

昔の私に怒られないように頑張ろう。

 

お片付けも良いものだ。

 

 

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