3月21日のサザエさん感想だよ!
今週のサザエさんは
- 屋根の上のママ
- うちのカンバン娘
- タラちゃんとおたまじゃくし
の3本でーす!
今日はサザエさんのおてんばエピソードがあった。
大工さんに屋根を修理してもらったサザエさん。
大工さんの持ってきた梯子に登って屋根の上に登ったらすごく気持ち良くて
次の日も大工さんが置いていった梯子を使って屋根に登っていたら
梯子がいつの間にかなくなっていて
降りれなくなったという話。
タラちゃんや裏のおばあちゃんなど屋根の上から話しかけても
みんなまさか屋根の上にいるとは思っていないので気づいてもらえず
角度が良かったからか磯野家に行こうとしていたタイコさんに気づいてもらえた。
タイコさんに飲み物をもらい、お昼にはおにぎりを作ってもらい
大工さんが梯子を持ってきてくれるまで屋根で過ごしたサザエさん。
最近こんなにおてんばエピソードを見なかったのでとても新鮮。
これぞサザエさんだと思った。
それにしても屋根の上に登ってそこでおにぎりを食べるとか
高所恐怖症気味な私には全く考えられない。
凄すぎるわ・・・。
KinKi Kids
KinKi KidsのライブDVDを観た。
それからというものKinKi Kidsを毎日のように聴いている。
今の音楽デュオ的な感じも好きだけど
昔のダンサブルな感じもいい。
踊れるってかっこいいなぁ。
土曜の朝のお楽しみと言ったらKinKi Kidsの番組だ。
2人のゆるい空気感が落ち着くし楽しい気分にしてくれる。
KinKi Kidsの曲はいい曲ばかりだけど
私は特にKinKi Kids foreverという曲が好きだ。
昔、森永ダースのCMで使われていた。
その曲を聞くとその頃の思い出がブワッと蘇る。
なんだかよく分からないけど幸せだった頃の気持ち。
時代を築く人ってすごいなぁ。
リフォーム、建て替え
不動産のCMみたいなタイトルになってしまったが
最近近所で流行っていて今気になっている話題だ。
我が家のご近所さんは現在建て替えをしていたり予定をしている人が多いのだ。
近くの新しい家が出来上がっていく様子をずっと見ていたのだけど
今って職人さんが手薄なのか一人でやっていることが多い。
しかも朝早くから暗くなってからもずっとトントン仕事している。
大変だなぁと思う。
そして私としては外観よりも中の様子の方が気になるのだが
内覧に行く距離感でもないし
チラ見していても見えないので想像している。
きっとここが台所でリビングは前よりもちょっと小さめなのかしら?とか
家事動線を良くするためにここが廊下に違いないとか。
そうしていくうちに自分の家の間取りを書いて
理想のリフォームを考えるようになってきた。
母がリフォームをしたがっているからというのもあるのだけど
予算的なものはどこか遠くの星に置いておいて
あれこれ想像するのは楽しい。
リフォームする時にぜひ欲しいのは食品庫と備品庫だ。
ウチの備品庫はすごく小さくて使いづらく
保管した人しか分からないシステムになっているので
誰もが分かる管理しやすい大きさのものがほしいなぁ。
パリパリ伝説
大好きな漫画『パリパリ伝説』を読み返している。
パリに移住した漫画家さんの日常が描かれた4コマ漫画で
異国での生活が垣間みられて面白い。
フランスでの生活なので漫画に出てくる人の多くはフランス人なのだけど
漫画のキャラクターとして描かれているからか親近感を感じる。
日本人とかフランス人とかそういう垣根を超えた感じの
人対人として読みやすい。
きっと実際は文化の違いとかもっと如実にあって
説明するのが難しいような違和感とかもあるのだろうなぁとか思うけれど
でも異文化に飛び込んでいって生活している人って
それすらも楽しんでいるというか
落ち込みすぎないように自分の心を守るようにしているように感じる。
そういうのに憧れて私は何度も何度も読み返すのだろうと思う。
こんな時に限って・・・
朝から腰が痛くてオロオロしていた休みの日。
お休みだからまぁ動かなくてすむのでゴロゴロとしていたら
チャーミーがやってきてはお腹の上で眠る。
いつもなら大歓迎なのだがなんせ今は腰が痛いので
ちょっとの重みも耐えられない。
そこで違うところに移動して寝ていたら
またもやチャーミーがトコトコやってきて上に乗っかってきた。
本当いつもならありがたいのだけど痛いのよ〜とチャーミーに言うが
どいてくれる気配はなく
私逃げる→チャーミー追いかけてきて上に乗っかるという
地味な攻防を繰り広げている1日だった。
なんでチャーミーはこんな時に限って甘えっ子なのだろう・・・。
タイミング〜!!と思った。
説明上手になりたい
人に説明しようと思ったら全く伝わらず変な雰囲気になってしまった。
自分の言いたいことを人にわかるように順序立てて説明することが
なんで出来ないんだー私はー!!と激しく落ち込んだ。
・・・本当になんで私は上手く説明できないのだろう。
その時の出来事を思い出して考えてみる。
まず、頭の中で思いついたことをそのまま喋ってしまう。
そして喋るタイミングが自分本位で相手のことを思いやったタイミングではない。
それに〇〇なんだから□に違いないと思いこみで話してしまう。
こう考えると自分が言いたいこと、言いたいタイミングだけで
相手に伝えたい、分かってもらいたいという気持ちが薄いということに気づいた。
ショック!
私って結構ワガママだったのかも。。
相手のことを思いやった話し方ができるように
説明したいことがあった時には相手に伝わるように
一旦頭の中で考えて説明しやすいようにしてから伝えるように
頑張っていこうと思う。
ちびまる子ちゃん
私はちびまる子ちゃんが大好き。
漫画よりもアニメで知ったのが先だと思うのだけど
初めて見たとき面白すぎて衝撃を受けた。
まるちゃんの庶民的な出で立ちも可愛い声も大好きすぎる。
同じ平家の家に畳の部屋なのにサザエさん家はお金持ちで
ちびまる子ちゃんちはそうでもないと何となく思ってた。
なんでなんだろう。
カツオくんだってお小遣い稼ぎしたり宿題やらなかったり
まるちゃんと同じようなものなのに。
そういやのび太もあんまり貧乏感がなかったな。
いや、まるちゃんも貧乏だとは思ってないのだけど
あくまで庶民なのが私と一緒と思っていたのかも。
そんなちびまる子ちゃん。
私が好きなのはやはり始まった頃のやつ。
昔のちびまる子ちゃんがいい。
男子なんてフン!ってやってるまるちゃんが可愛かったな。
なぜか丸尾くんがまるちゃんのお誕生日会とかに来てたのとかも面白かった。
再放送してくれないかな〜。
3.11
東日本大震災からもう10年・・・。
でも10年も経ったような気がしない。
そういうと他の人もそうだと言っていた。
あの時起こったことが昨日のことのようにありありと思い出されるのだ。
当時は今とは違うところで働いていて
地震が起こったのは休憩時間中だった。
休憩室にいたのは私ともう1人の女の子。
最初は地震だね〜、と笑っていたくらいなのに
だんだんあり得ない揺れになってきて
テーブルの下に入って揺れが収まるのを待った。
テーブルに置いてあった鉢植えとインスタントコーヒーの粉が落ちてきて
エプロンが汚れた。
揺れがおさまってから
事務所の方に出たら足の踏み場がなくて
色々なものを踏みながら外へ出た。
社長がみんな一刻も早く帰れと言ってくれて
速攻で帰ったので帰り道の渋滞に全くはまらず帰れた。
途中信号がつかなくて怖かったけど
道路には車がほとんど走ってない状態だったのでよかった。
ちょっとでも遅れていたら大渋滞に巻き込まれるところだった。
家に帰ると家族の無事が分かって心からホッとした。
記憶が薄れることは全くない。
これからも薄れることはないと思う。
薄れていっちゃいけないんだ。
働き者には程遠い
私は自他共に認める怠け者だ。
一度座ったら動かない。
動かないでいるのが好きなわけでは決してないのだけれど
頭と体が同時に動かないので
考え事をしている時はじっとして
動く時は動きに集中しないと訳が分からなくなってしまう。
あれやって、これやってと考えながら動ける人って
訓練かなにかしたのかなぁと本気で思ってしまう。
てきぱき動ける塾とか。
それと私はひとつのことに集中しているとそれしか出来なくなるのも
自分に対して残念に思っていることのひとつ。
気持ちは移り気なのであれこれいろんなことをしたいのだけど
如何せん体がついていかない。
ここまで考えてみて思ったことは
結局、頭と体の繋がりが悪いということだ。
体がもうちょっと動けるようになれば頭もついてくるようになるかなぁ。
体力作りをするのが良いような気がしてきた。
そしたら働き者への道がちょっとでも開けるような気がする。
雑誌はいいなぁ
美容院に行った時、久しぶりに雑誌を読んだ。
ついつい熟読してしまった。
私は雑誌が大好きなのだ。
10代20代の頃は雑誌を買いまくっていた。
MCシスター、ロードショーという映画雑誌、オリーブ。
クウネル、スプーン。
毎号出ると浮き足立って買っていた。
Zipperやケラという派手めなお洋服が載っている雑誌も好きだったし
モアやノンノも読んでいた。
最近はファッションもネットで知ればいいやぁと思って
雑誌を読んでいなかったけれど
ネットの情報は偏っているので自分の興味あるところしか見ないから
流行りのファッションや自分が知らなかったブランドは
雑誌の方が幅広く知れるなぁと思った。
毎回は買わなくてもいいけれど時々は雑誌を買おうと思う。