バッハの話？
なんだか突然、ピアノが弾きたくなった。
なぜだ？と思ったけど謎はすぐ解けた。
オリンピックの人バッハ来日だ。
でも私の中でのバッハは音楽の父の方。
『メヌエット』は小さい頃にピアノの習っていた方なら誰もが通った道だろう。
私はあの曲を今も時々弾く。
ちょっとせつない感じが好きなのだ。
ブルグミュラーは楽しい、明るい、ドラマチック、ロマンチックな色とりどりの曲が
詰め込まれた素晴らしい楽譜で
どんなに難しい曲をやろうとブルグミュラーの練習をしていた時の楽しさは
超えられなかった。
まあ、何が言いたかったというと
音楽のバッハは後世に残るステキな曲を作ったね。という話だ。
オリンピックのバッハさんの来日で思い出したよという話だ。
すてきなおばあさんのスタイルブック
田村セツコさんと言えば
おちゃめなふたごやすてきなダレルなどの
海外の小説の挿絵でずっと親しんできたお方。
テレビで見かけたご本人もとてもチャーミングな方で
あのステキなイラストから出てきたみたいだった。
いろんな可愛いものを持っていて
自分なりに組み合わせてオシャレを楽しんでいるんだろうなぁと
なんとなく思っていたら
この本を読んでやっぱりそうだった！と思った。
田村セツコさんはステキなおばあさんに憧れていて
その年齢に差し掛かってきて
暮らしやファッションなど楽しめるようになって嬉しいと書いてあったけれど
もともとステキな暮らしをしていたからステキなおばあさんになれるのよね・・と
思った。
ステキな生活・・・
難易度は高いけれど憧れの人に少しでも近づけるように
私も頑張ろう！！
ちなみにこのスタイルブックの中にあるお話の主人公里子さんも
とてもすてきなおばあさんで憧れた。
佇まいは静かだけれど日々を楽しんで暮らしている人・・ってイメージ。
佇まいは静かと言うところで難易度がチョモランマくらい高いけれど
私も頑張ろう。
イス取り合戦
チャーミーと私は共通のクッションを使っていて
基本的にちっちゃいレモンのクッションはチャーミーで
大きいベージュのクッションは私が使っている。
けれど気が合うのか
同じクッションを使いたい日がある。
なんでそれが分かるのかというと
私がいつものようにベージュクッションでゴロゴロしていて
トイレやなんやかんやの用事で席を外した時
気がつくとベージュクッションにチャーミーが寝ていることがあるのだ。
そして目が合うとチャーミーはちょっとバツが悪そうに
「ゴメン、ゴメン！使わせてもらったよ」と退いてくれる時もあれば
「絶対こっちが良い！」と退かない時もある。
そして私は私で
チャーミーがトイレやどっか遊びに行って
レモンクッションを退いた隙に
大きいクッションよりも小さい方が収まりがいいなという時
レモンクッションの方を使わせてもらうことがある。
チャーミーが戻ってくると私は私で
「ちょっと使わせてもらったよ」と返す時もあれば
「レモンをしばらく使いたいからベージュあげるよ」と
ベージュクッションを差し出す時もある。
これで分かるように
どっちのクッションが人気かというわけではない。
ただいつも同じクッションでは何かが違うんだなぁということ。
それが同じようなバイオリズムできていて
地味にイス取り合戦をしている様子が面白いと思っている。
過去の文集が出てきたよ☆
家の片付けをしていたら小学校の時の文集が出てきた。
パラパラと読んでいるとお、面白い！
自分が昔からちっとも変わってなかったことや
実は頑張り屋だったことや
結構文章が上手かったんだなぁということがわかった。
まず自分がちっとも変わっていなかったという点は
一年生の頃の作文でコンピューターの授業というのを読んで思った。
パソコンの授業は先生が作った算数のプログラムを解くみたいな感じだったと
記憶しているのだが
私は算数が苦手だからコンピューターの授業が苦手だと思っていたのだけれど
実はコンピューターの準備をするのが面倒くさいから
コンピューターの授業がそんなに得意じゃないと書かれていて
（はっきり嫌いと書かないところも私らしい）
声に出して笑ってしまった。
今とちっとも変わってないじゃん！
今でも準備したりするの好きじゃない！！
自分の物じゃない機械を触るの嫌い！！
（今でははっきり言う）
それから頑張り屋だったのは目標をたくさん持っていたこと。
二重とびができるようになりたいとか
うんていや跳び箱がもっと飛べるようになりたいとか。
えらいな、私。
今の私ももっと見習おうと思う。
それから結構文章が上手かったと思ったこと。
これは小学校５年生の時の創作小説の授業で書いた小説を読んで思った。
原稿用紙18枚からなる大長編なのだけど
一章、二章と飽きのこないようにうまく区切られていて
長いわりにはサクサク読めるし
オチもちゃんとつけられていて
ちゃんとしたの書いていたんじゃん！と思った。
誤字は多かったけど文章はしっかりしていた。
もっと恥ずかしい文章書いたと思っていたから読まずに捨てようと思っていたけれど
思いきって読んでみてよかった・・・！
今の文章読んだら当時の私が怒りそうなくらいには
昔の方が上手だったな。
昔の私に怒られないように頑張ろう。
お片付けも良いものだ。
洋館！！
今週のお題「住みたい場所」
住みたい場所というお題が出てパッと思い浮かんだのは
私が中学生の頃、モデルハウス巡りをしていたときに入った洋館だ。
住みたい場所ではなくて住んでみたい所の話になるけれど
すごくすてきなお家だった。
それは輸入住宅で
玄関入ったらすぐにリビングという造りだった。
そのリビングの隅の方にはちょっとした書斎があり
白くて大きなキッチン。
キッチンの隣にリネン室・・。
お部屋も何部屋かあったけれど
強烈に覚えているのはリビングとキッチン周りだ。
しっかりとした作りの一軒家だったなぁと今でも思い出す。
記憶が美化されているのも手伝ってか
あの家以上にすてきなお家は見たことがない。
この町に住みたいという憧れの場所というのはあまりないけれど
あの家には住んでみたかったなぁ。
7月４日サザエさんの感想だよ〜！
今週のサザエさんは
- タラちゃんクワバラ
- 男と女の化かし合い
- ウグイスと野球場
の３本でーす！
今日のサザエさんで何より驚いたのがCM！
オープニングが終わった後の日産のCMでサザエさん一家が出演していた。
これはこれからいつもそうなのかなぁ？
それとも今日は特別？
いずれにせよ、サザエさんのCMを見られて嬉しかったし和んだ。
今日のお話の中でウグイスと野球場という話があって声の重要性について考えた。
ワカメちゃんが野球を熱心に見始めたのだけど
その理由はウグイス嬢の声が好きになったから。
カツオくん曰く
ウグイス情は野球選手にとって大事な応援団で勇気づけられるらしい。
ワカメちゃんはカツオくんたちの野球の試合に
マイクを持ってウグイス嬢の練習にきた。
「５番センター磯野くん」（ウグイス嬢の言い方で）
それによりカツオくんは調子を崩されてしまったけれど
他のみんなはワカメちゃんのウグイス嬢に勇気づけられ
良い試合ができたと喜んでいた。
声の応援かぁ。。
確かに声って大事だなぁとすごく思う。
美しい声や発声の持ち主の声を聞くと
ポワワンと心地良い気分になったりするし。
私は女性アナウンサーさんの声は高いよりも低い方が好きだ。
高くてキンキンした声は頭に響くし落ち着かない。
どんなにいい話をしていたとしても入ってこない。
低い声で話す人の方が落ち着いた気分になれる。
そんなことを思った今日のサザエさんでした。
ちあこチャンネル
最近ハマっているYouTubeは現役バレリーナのユーチューバー
ちあこさんのちあこチャンネルだ。
スロバキアに住みながらバレエ団に所属し踊っている。
小柄ながらパワフルで見ていると元気が出てくる。
それにお料理がとても上手で
ヘルシーながらボリュームもあって美味しそうな作り置きメニューを
たくさん作っていてそれも楽しみで見ている。
バレリーナって昔からの憧れだ。
トウシューズとかチュチュとか身につけるのも可愛くて
でもめちゃくちゃストイックな世界で
ドキュメンタリーを見るのも漫画を読むのも大好き。
そんな大好きな世界をこんな身近な感じで見せてもらえるなんて・・・
youtubeバンザイ！
ちあこさんありがとうございます！！
早寝のチャーミー
なんだか毎回チャーミーは早寝をしたいけれど
私が宵っ張りで困っている話をしているような気がするのだけど
今回もその話。
チャーミーは基本早寝早起きをしたいタイプ。
宵っ張りの私に付き合っていたことが多かったけれど
早寝を心がけるようになってからは早く寝室に行けて嬉しそうだ。
たまに遅くなってしまうと不機嫌になって
0時過ぎると怒られる。
前にもこんなことはあったけれど・・・↓
今は口やかましいお母さんのような感じで怒る。
「早く寝ない子はダメよ！
明日の朝起きられないでしょ！！」
たぶん家で一番小言が多いのはチャーミーだと思う。
「早寝早起き！」
「お酒は飲み過ぎるな！」
「ダラダラしない！」
「ちょっとは休みなさい！」
などなど怒りも多岐に渡っている。
そして大抵チャーミーの言うことは当たっているからこちらは謝るほかない。
まぁチャーミーが怒られることもダントツ多いのだけどね。
（イタズラ小僧だから）
マリトッツォ
その存在を知ってから気になる存在だったマリトッツォ。
私は流行ってると知ったからには食べてみたくなるタイプだけれど
なかなかお目にかかる機会がなかった。
でもパン屋さんに行ったら見つけた！
すごくうれしい。
早速食べた。
生クリームみたいだけどもっと爽やかなお味。
オレンジピールが入っていたからかな。
ガッツリした見た目だったから
これは一回じゃ食べきれなさそう・・なんていうのは杞憂に終わった。
ガツガツパクパク食べてたらいつの間にやら食べ終わっていた。
また食べたいな。
そういえばマリトッツォの見た目は北欧のパンのセムラに似ている。
あれもガッツリな感じだったけどサクサク食べられた。
（というか私が食べられるだけなのか⁉︎）
セムラの説明とレシピです↓
ちなみに私が食べたのはポンパドウルのマリトッツォ
帰れマンデーでも紹介されたみたい。
おいしかった〜！
朝活〜
お腹を壊してからというもの
朝は余裕を持った方がいいなと考えを改めた。
すぐ反省するのが私の良いところ。
活かせるかどうかは未知数だけど。
早起きする前までは起きたか起きてないんだかぼんやりしたまま
仕事に行った方が行きたくない〜とか思わないですむとか
ギリギリでご飯を食べて行った方がお腹が空かないとか
思っていたのだけど
体調悪かったら元も子もない！
というか今までの考え方のが謎！
という風に思えるようになったので
朝は余裕を持った生活をするようになった。
この余った？時間で今までやりたいけど時間がな〜い！とか思っていた
作業もできるようになったし
みんなが朝活、朝活！と言っていたのってこういうことなのね✨と
かなり遅ればせながら気がついた。
朝活が充実したおかげで夜活も充実しちゃって
寝るのが遅くなったりすることも増えてしまったのだが
その時は朝はちゃんと早く起きた方がいいというのを見たので
頑張って起きるようにしている。
そして夜活が充実してようとも夜は早く寝られるように頑張りたい！
きのう何食べた？
今週のお題「一気読みした漫画」
なんてタイムリーなお題！
まさに今一気読み返し中なのが『きのう何食べた？』だ。
この前18巻が出てから前の巻が気になって
気がついたら今９巻まで読み返している。
一気読みじゃないじゃん！とつっこまれるかもしれないが
読むスピードが遅いので仕方ない。
新しい巻が出てくると前の話が気になるのはあるあるだと思うけれど
読み返さない漫画も多い。
そういえば電子書籍で買った漫画とかは特にあまり読み返さないかもなぁ。
なんでだか分からないのだけど。。
電子書籍も読みたくなったらすぐに読めるし
細かい字も拡大できるし良い所はたくさんあるから
どちらがいいとかそういうことはないのだけれど。
ちなみにこの漫画は紙で買っている。
買い始めた当初は電子書籍なんてなかったし
やっぱり気に入っている漫画は紙で買いたいというのがある。
電子書籍もいいのだけどね（2回目）
この漫画はお料理も美味しそうだし
人様の日常、人生をちょっと見させていただいてる感じで
どのキャラクターにも愛着を持って見ている。
そして主人公たちも巻数を重ねるごとに歳をとっているので
一緒に歩んでいる感じがあって前の巻を読むだびに
あんなことがあったなぁ・・・なんて思ったりして感慨深い。
6月27日のサザエさん感想だよ〜！
今週のサザエさんは
- ウチのおやつ改革
- 意外な訪問者
- 誘惑に負けない男
の３本でーす！
今日の意外な訪問者というお話は本当に意外な訪問者だった。
なんと！タマがお友達を連れてきたのだ。
そしてそのお友達の飼い主さんが迎えにきたのだけれど
波平さんはタマとお友達がよく寝てるから
起きるまで待っていてくれませんか？と言って家へ招き入れて
猫たちがお昼寝をしている間、
飼い主さんたちは将棋をしながら待っているという
なんとも心温まるお話。
こういうお話大好き！！！
波平さんがタマのお友達の飼い主さんの名前を聞き忘れて
わざわざ探しに行くというのもサザエさん一家らしくていいし
何より猫同士、人間同士の友情みたいなのって
それぞれの世界を尊重しつつ一緒にいるってステキじゃない✨と
このお話を見てからずっと気分がよかった。
何を隠そう私はサザエさん一家の中でタマが一番好きなので
タマが出てくるお話はどれも心踊るのだけれど
波平さんとタマの関係もすごくいいんだよなぁ・・・としみじみ。
波平さんはタマの人格ならぬ猫格をちゃんと尊重している感じなのが好きだ。
今日のお話を見て
もしチャーミーがお友達連れてきたら・・・なんて
想像してしまった。
私も精一杯おもてなしするよー！！！
